フォーマル生地のご紹介です。
冠婚葬祭で欠かせないアイテムです。
「礼服」や「喪服」といった呼び方が一般的に多いです。
礼服とは・・・【正礼装】モーニング・燕尾服
【準礼装】タキシード・ディレクターズスーツ
【略礼装】ダークスーツ・ブラックスーツ
礼服として着る機会が多いのが、結婚式等です。
白やシルバーのネクタイやポケットチーフで華やかな印象を与える着こなしをオススメいたします。
喪服とは・・・葬儀(葬式・法事)での服装です。喪服は礼服の種類の一つです。
白無地シャツ、 黒ネクタイ、黒靴下、黒靴がマナーとなります。
気になる部分が、ビジネススーツと違い、基本的にはピックステッチなどは入れません。
またベントも元々はノーベントが基本でした。
近年では、動きやすさなどからセンターベントのものも多くなっております。
袖ボタンも、ビジネススーツなどは4つボタンが主流ですが、
ブラックフォーマルは3つボタンが好ましいです。
参考になれば幸いです。
生地についてですが、生地の種類で黒の見え方が違います。
全て黒ですが、染め具合で色が違って見えます。
写真の生地は、全てフォーマル生地ですので、どれを選んでも問題ありませんので
ご安心を!!
春夏生地、秋冬生地がございます。
1着は絶対に持っていた方がいいと思います。
検討中のご加入者の皆さま、
是非いかがでしょうか。
いきなりですが!
一見、離れてみるとライトグレーに見えませんか?
実は近づいてみると・・・
色が違うように見えますが同じ生地です。
「千鳥柄」です!
よく見ると茶色の糸が入っているので、定番の千鳥柄とは一味違い、さらにオシャレです。
一枚目の写真のデザインで気付いたことありますか?
そう!!
衿型(ラペル)が変わっております。
よく見るのは「ノッチドラペル」
ご紹介の写真は「セミピークドラペル」
衿などのデザインも決められるのがオーダーの醍醐味ですので、
よろしければ参考にしていただければと思います。
千鳥柄も定番の柄ですので、ビジネスシーンでも着用しやすい生地です。
レパートリーに取り入れてみてはいかがでしょうか。
2021年春夏でトレンドの一つでもある「グリーン(緑色)」
その中からジャケットのご紹介です。
エクセレント【HG】ジャケット
クールビズのジャケットとして使われる方はもちろん、
なかなかビジネス用では難しいという方でも
デニムや白パンツ(基本何でも相性抜群です・・・)なども合わせやすいので
カジュアル用としてもご着用いただける生地です。
オプションやデザインは自由にお選びいただけます。
デザインやボタンでも印象は変わりますので、
個性を出して、あなただけの一着を仕立ててみませんか。
近年、流行りつつあるダブルスーツです。
色も季節的に春夏に選ばれることの多いライトグレー。
爽やかで涼しげな印象を与えてくれます。
シャツやネクタイなど幅広くコーディネートしやすさが魅力の一つです!
この夏の一着にいかがでしょうか。