ホームページをご覧いただきありがとうございます。
前回の更新から日にちが空いてしまいました・・・
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続いてますので
体調管理にはお気をつけください。
本日は、ステッチについて書いてみようと思います!
(あくまで個人の意見ですので、そこは多目にみていただければ幸いです。)
スーツには、ラペル(襟)にピックステッチやミシンステッチなど入れ方に種類があります。
ちなみに・・・
よく漢字で「襟」と「衿」を使われるかとがあります。
で、気になったので調べてみると、
「襟」は常用漢字で洋服に使われ、
「衿」は常用漢字ではないが、和服のエリを表現する場合に使われる。
長くなるので、簡単に書くとこんな感じらしいです。
では、本題に戻ります!
ます、下記写真をご覧いただくと、
☆ピックステッチ
手縫いのようなステッチは、襟の印象がよくでて高級感もでます。
ピックステッチの良さとは、
・襟の仕立てが綺麗に見える
・立体的に見える(立体感を長期間キープしやすくなる)
・スーツのアクセントになる。(特に無地よりのもの)
・スーツの中に入っている芯と表地をつなぎ留める機能性になる。
などがあります!
続いては、
☆ミシンステッチ
ミシンで入れたステッチです。
ミシンステッチの良さとは、
・カジュアルな雰囲気を演出してくれる。
その他はピックステッチと一緒です。
(ちょっと書くのを妥協しました・・・)
そもそもステッチの役割とは?
型崩れを防ぎ、形を綺麗に保つ役割や、
芯の機能を補助する役割があります。
その為、立体感をキープしてくれるのです。
色糸を入れたりして、ステッチで楽しむのもいいと思いますよ。
ちなみに!!!
ステッチなしでも、変だとかそういったことは全然ありません!
入れる入れないはお好みでお選びいただけるのが
オーダーの醍醐味です!
参考になれば幸いです。
ご加入者の皆様のご来店をお待ちしております。